初めての一眼レフにも!パワーアップしたEOS80Dの機能を比較検証!

子供のカメラマン





CanonのAPS-Cモデルで人気のあるモデルがEOS80Dです。

初めて一眼レフを買う人も、2台目で買い替えを検討している人にもこのカメラはおすすめです。

一眼レフを買うとなると、何から調べていいのかわからないですよね。いざカタログを見ても、言葉もよくわからなくて余計に悩んでしまったり…

画質?測距点?EV?

何もわからない状態で検討していても楽しくないですし、何よりまずはイメージを持つことが必要です。

電機屋の店員さんは本当に詳しい方ばかりではありません。私が以前買う時に対応してくれた店員さんは、結構知ったかで説明している感じでした(笑)

そこで、私が電機屋さんの店員に代わり、EOS80Dを解説しようというコンセプトのもと、今回の記事が生まれました!


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前モデル70Dと比較すると…

まず、EOS80Dはミドルクラスの一眼レフということもあって、初心者のみならず中級者の方でも問題なく使うことができます。

それだけのスペックを持っているということですね。

では、簡単にそのスペックを見てみましょう。前モデルとの比較で変わったところを中心に抜粋して作成しています。記載のないところは前モデルとほとんど変わっていないため、省略しています。

機能EOS80D(現行モデル)
EOS70D(前モデル)
有効画素数2420万画素2020万画素
映像エンジンDIGIC 6DIGIC 5+
最大記録画素数6000×4000
(JPEG L / RAW)
5472×3648
(JPEG L / RAW)
ホワイトバランスオートは1種類のみオートが2種類
(雰囲気優先、ホワイト優先)
動画フレームノート
(Full HD時)
59.9429.97
連続撮影可能枚数77枚40枚
撮影モード
シーンモード11種類シーンモード8種類
ISO感度上限1600012800
AF測距点45点19点
輝度範囲EV-3~18EV-0.5~18
Wi-Fi機能
あり(NFC対応)あり
カスタム機能26種類23種類
重さ650g675g

たくさん書いていてわかりづらいので、この中でも特に変わったポイントに絞り込みましょう。

  • ホワイトバランスのオートが2種類に
  • フルHDの動画がパワーアップ
  • 連写機能がヤバい
  • ISO感度もパワーアップ
  • オートフォーカスが優秀
  • Wi-FiはNFCにも対応
  • 25g軽くなった

基本的なカメラとしてのスペックも上がっていると共に、ホワイトバランスのオートがもう一種類増えたのはおもしろい改良だと思ってます。

オートホワイトバランス(雰囲気優先、ホワイト優先)が二種類あるのは、微妙なニュアンスや色味を出したいときに使いやすそうですね。

Wi-Fi機能は70Dから引き続き搭載されていますが、80DになってNFC(スマホをカメラに近づけるだけでWi-Fi接続が可能になる機能)が搭載され、さらにWi-Fi機能の利便性が向上しています。

見た目については、大きく変わったという点はありません。

ただ、機能が大幅に改善されてよくなっているのにも関わらず、重さが軽くなっているところはCanonの技術力の高さですね。

初心者にもおすすめな機能

基本性能の解説の前に私が一番おすすめしたいのが、こちら。
(70Dにもありましたが、いい機能なので解説します。)

背面液晶です。

EOS80Dバリアングル液晶

Photo Credit:Canon

バリアングル液晶と言って、液晶部分がくるくる回転することで、様々な角度から撮影することが可能になります。

ローアングルで撮影する時や、高いところから撮りたい時に抜群の効果を発揮します。

また、あえてひっくり返しておくことで、背面液晶の傷つきを防ぐことができるのもポイントです。

しかも、この背面液晶は驚いたことにタッチパネル対応になっています。

背面液晶を見ながら、タッチでフォーカスを合わせたり、そのままタッチパネル上でシャッターを切ることもできてしまいます。

このあたりはかなり初心者を意識して開発されていますね。

一度慣れてしまうと、なかなか手放すことができないおすすめ機能です。

静止画撮影に差が出る機能

次に静止画撮影の性能について見てみましょう。

一眼レフで写真を撮る上で欠かせない画質、オートフォーカス、感度の3つの項目についてレビューしてみました。

まず第1に高画質

一眼レフとしては基本的なことですが、70Dとの比較でもわかるように有効画素数も大幅に増えて、80Dは高画質になりました。

映像エンジンもバージョンアップされ、全体的な画質は向上しています。

画質の良さは、パソコン上のモニターで見る時はもちろん、A3サイズや大きいサイズで写真を確認する時に全然違って見えます。

オートフォーカスが大幅にパワーアップ

70Dとの比較データでも触れましたが、測距点と言ってファインダー上に被写体を捉えた時のフォーカスの合う範囲が広くなりました。

70Dの測距点が19点だったのに対して、80Dは45点なので、オートフォーカスの範囲が大幅に広がっているのがよくわかると思います。

一眼レフに慣れていないと、オートフォーカスの枠が狭くてらなかなかピンポイントにフォーカスが合わないことがありますが、80Dならその心配もありません。

高感度の撮影にも強い

高感度と言うと、耳慣れしないかと思いますが、暗いところなどで撮るときにいかにうまく撮りやすいなどうかという指標となるのが、ISO感度です。

夕方や室内撮影、夜景の撮影などでは特にこの数値が重要となってきます。

80Dの感度は最大16000となっていて、この数値はハイエンド機にも通じるほどのレベルとなっています。

この数字が高ければ高いほど、暗い時などの撮影に向いています。

動画撮影にも使える

EOS80Dのすごいところは、静止画だけではありません。

動画の撮影時においても、ビデオカメラ顔負けのスペックを持っています。

有名YouTuberのジェットダイスケさんもレビューされているので、紹介します。

オートフォーカスのすごさや、動画撮影時の画質の良さがわかっていただけたと思います。

ピント合わせの精度は一眼レフで、画質もビデオカメラとそこまで変わらないくらいのスペックを持ち合わせています。

キットレンズのおすすめは?

一眼レフを初めて買うという人は、何もわからず買うことがほとんだと思います。

そういう方はカメラボディだけ買うのではなく、キットレンズを買うのがおすすめです。

EOS80Dで現在発売されているキットレンズは3種類あります。

  • EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズキット
  • EF-S18-135 F3.5-5.6 IS USMレンズキット
  • ダブルズームキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM , EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

まず18-55mmは焦点距離の幅が狭いので標準ズームとしても使い勝手は決して良くはないので、後々使わなくなる可能性があると思います。

標準ズームなら70mmくらいまでカバーできるものを選んだ方が使いやすいです。

次に18-135mmですが、同じF値ならこっちの方がおすすめです。

約5倍ズームもでき、焦点距離の幅が広いので、いろんなシーンに対応ができます。

 

私が70Dを買った時はこのレンズキットを選びました。

当時は勘で選んだんですが、結果オーライでした。

ダブルズームキットは55-250mmはAPS-Cなので換算400mmになるため望遠用としても使えて使い勝手も悪くはありませんが、私的には18-55mmが使いにくいのでどうもうーんという感じの印象です。

決して悪くはありませんよ?

費用対効果の問題で気になるレベルです。

というわけで、私のおすすめはEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMレンズキットです!

まとめ

EOS80Dは、静止画にも動画撮影にも万能な一眼レフです。

これから一眼レフを始める方にも買い換えでステップアップしたい方にも充分なスペックを持っています買って損する一眼レフではありません。

70Dを手放した私も今になって80Dを買い戻そうか迷っているくらいです(笑)

EOS80D用のおすすめレンズについては、こちらの記事で解説していますので、あわせて参考にして下さいね。

EOS Kiss X7にベストマッチなおすすめレンズ13選

2016.07.31



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ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。
当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。