レンズペンでカメラとレンズのカビを防ぐ掃除のやり方

カメラとレンズのカビを防ぐ掃除のコツ





カメラのレンズにカビが生えると聞くと、嘘でしょ?!って思いますよね。

保管や掃除をしていないとレンズにカビが生えることはあります。

レンズにカビが生えてしまうと、最悪の場合レンズがくもってまともな写真が撮れなくなってしまうこともあります。

そこで、当記事ではレンズペンとブロアを使ってカメラとレンズを長持ちさせるやり方を中心に、保管方法までを解説していきます。

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レンズにカビが生えたらどうなる?

レンズにカビが生えると、今まできれいに写っていた写真がくもってしまったり一部分だけ欠けてしまったりしてしまいます。

カビがレンズの外側に発生している場合は、拭き取ったり除去することはできますが、レンズの内側やマウント部分になるとどうしようもありません。

レンズは複雑な構造になっているため、私たち素人がレンズを分解してクリーニングすることは正直難しいです。

できなくもないですが、リスクの方が大きいためおすすめはできません。

最悪の場合、レンズが使えなくなってしまう危険もあるからです。

レンズのカビは湿度差によって発生し、日頃のカメラやレンズの保管場所も大切なポイントとなってきます。

カメラ・レンズにカビが発生しやすい環境

一眼レフカメラやレンズにカビが発生しやすい環境を解説

カメラやレンズにカビが発生しやすい3つの環境

カビが発生しやすくなる環境は、季節ではやはり梅雨時である6月頃が一番危険な時期となり、きちんと保管しておかないとカビの餌食になってしまいます。

カビが発生しやすい環境は、ジメジメした高温多湿の場所で、風通しが悪いところになります。

置いてはダメな場所

  • 日差しの当たる窓際
  • 湿度70%以上のところ
  • カメラバッグの中
  • 押入れ・タンスの中

直射日光が当たるところや湿度の高いところはもちろん、カメラバッグの中は風通しが悪くカビ菌が繁殖しやすい場所です。

押入れやタンスの中も同様に風が通らず、高温多湿の典型的な場所なので保管には適していません。

タンスの中にはよく除湿剤を入れますよね。除湿剤を入れるということは、それだけ湿度が高くなりやすい場所だということです。

また、私たちの手についた手汗や油分も危険な要素の1つで、暑い時期に使い終わったままで放置しておくのはかなり危険です。

カビ菌が繁殖しやすくなるので、正しい保管とこまめな掃除が必要不可欠です。

カビの発生を防ぐカメラとレンズの保管方法

一眼レフカメラとレンズの保管で一番注意したいのが湿度

カメラやレンズは保管時の湿度が苦手!

カビの発生を防ぐためには、適正な湿度で保管することが大切です。

カメラやレンズは湿度に弱く、湿度が高くなりすぎると結露してしまい故障につながってしまいます。

一般的にカメラにカビが発生してしまう湿度は80%以上が危険と言われています。

理想の湿度は30〜50%と言われており、私たち人間よりも湿度の低い環境がベストな環境となります。

そのため、私たちが普段生活している空間ではカメラやレンズにとっては良くない環境なんです。

普段の保管は、面倒でも一眼レフ用のドライボックスに入れて湿度管理をして保管をします。

ドライボックスというと高そうなイメージがありますが、そうでもありません。

湿度管理ができて密封できるものなら何でも構わないので、簡易的なものでオッケーです。私が日頃使っているドライボックスはこちらです。

値段もお手頃で容量も大きく、いっぱい入るのも魅力的です。

湿度でbestな状態とdry、wetと3段階に分かれており、そのメーターで庫内の状況が管理できる簡易的なドライボックスです。

容量も大きく、付属品まで入れられるのでレンズが増えていっても当分の間は使えると思います。

 

除湿剤をドライボックスの中に入れて、庫内の湿度を調整するのですが、除湿剤が湿度を吸ってくると付属の除湿剤を電子レンジで1分ほどチンすればまた除湿剤が復活するので経済的です。

ホームセンターとかに売っている除湿剤を代わりに入れてもオッケーです。

 

本格的に防湿管理をしたい、コレクションとしても使いたいという方には防湿庫がおすすめです。

防湿庫では有名なトーリハンは、コンパクトタイプのもので値段も安くおすすめです。

自動で湿度管理をしてくれて、レンズも3本くらいは入る余裕のサイズなので長く使えます。

 

カメラやレンズの掃除の方法

一眼レフカメラのレンズの掃除のやり方と注意点を解説

一眼レフもレンズも掃除してあげると長持ちする

一眼レフを使い終わったら、保管する前に軽く清掃してあげる癖をつけましょう。

人間の手には結構な油分が含まれており、一眼レフ本体を手で持っていただけでもそれなりの汚れが付着しています。

掃除の手順

  1. ブロアで全体的にほこりを飛ばす
  2. クリーニングティッシュで拭く
  3. ほこりを飛ばしながら、乾くまで待つ
  4. レンズペンで最終拭き上げる

まず、ブロアと呼ばれるダスターで埃を飛ばします。背面液晶と本体の間やクリーナーが入らないような狭い場所はブロアで掃除しましょう。

ある程度埃を飛ばし終わったら、次はクリーナーで拭き取ります。

クリーナーも速乾性ですが、拭き取った後に小さな埃が残ってしまうことがあるので、さらにブロアも使いましょう。

最終はレンズペンを使い、レンズやプロテクターにも埃を残さないように掃除をします。

レンズペンはセット品を買うと、レンズ用・ファインダー用・プロテクター用といくつかのサイズに分かれたペンが入っているので、場所によって使い分けてください。

掃除に使うおすすめグッズ

私が日頃から愛用しているカメラのメンテナンス3種の神器を紹介します。

一度買っておくと当分の間はもつので、カメラ購入後にでも買っておくと後々重宝します。

ブロア

まずブロアですが、通常のものより噴射量の多いHAKUBA製のハイパーブロアがおすすめです。ぷしゅぷしゅとポンプを押す容量で空気を押し出して、埃を飛ばします。

 

クリーナーは速乾性のものがおすすめです。拭き取った跡が残ってしまうようではせっかく拭き取った意味がなくなります。

KING製のクリーナーは1枚ずつ個別包装されているので、乾いたりすることもなく、使う分だけ持ち運びができ、無駄がないのでおすすめです。

レンズペン

レンズ、フィルター、ファインダーのゴミ取り専用のお掃除グッズです。ペンの先にフェルトが貼ってあり、そのフェルト部で汚れや埃を拭き取るものです。

クリーナーの後の最終の仕上げに使用します。レンズ用、フィルター用、ファインダー用に分かれており、サイズごとに使い分ける感じでいいです。油脂分が結構取れるのでおすすめです。

5000円近くするので値段は高いですが、1回買っておくと当分の間買い換えることもなく、3本セットで長く使えます

レンズ内にカビが発生してしまった時の対処法

正しく保管していても、稀に環境によってはカビがレンズ内まで及んでしまうこともあります。

自分でレンズを分解してカビの除去を試してみるのもいいですが、万が一取り返しのつかないことになると、最悪の場合レンズが使えなくなってしまいます。

リスクが高いので、自信がない方はメーカーの修理窓口に相談してみましょう。

 

 

修理金額は状態によって変わりますが、安ければ5000円くらいから受けてくれるので、まずは見積もりだけしてみてもいいかもしれません。

カメラとレンズを長持ちさせるために【まとめ】

せっかく一眼レフを買ったわけですから、保管と管理方法についても見直してみましょう。

コンデジと違い、一眼レフはカメラ本体もレンズも高価な買い物になりますし、一度買うとかなり長い間使うことができる大切な資産となります。

レンズやカメラは使い方によっては、一生ものになるので、どうせなら大事に使いたいですよね。

日頃のお手入れがものを言うので、愛着を持ってカメラ人生をスタートしましょう。

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ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。
当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。