初心者が一眼レフ【APS-C】のレンズを選ぶ時に気を付けてほしいこと





標準レンズと聞くと、ほとんどの人が50mmくらいの焦点距離のレンズを言いますが、これには落とし穴があります。

半分正解で半分不正解です。

私自身が初めてのレンズ選びで失敗してしまった経験をもとに、APS-Cカメラのレンズ選びの注意点を紹介していこう思います。

スポンサーリンク

初心者が使う一眼レフはほとんどAPS-C機

一眼レフ初心者〜中級者がよく使うカメラは、フルサイズのセンサーのものではなく、APS-Cセンサーなどフルサイズよりもサイズの小さいのものがほとんどです。

APS-Cのカメラで交換レンズを考える場合、その焦点距離×1.5をしたものが実際に使える焦点距になります。

この概念と計算方法については、過去記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

35mm換算とは?フルサイズ機と他のモデルとの画角の違い

2016.07.01

一眼レフの気付きにくい落とし穴

初心者のうちは、ゴツくて大きいカメラ=一眼レフというイメージを持ってしまいがちです。

私も最初の頃はそうでした。しかし、実際は同じような形をしていても、その中に入っているイメージセンサーの大きさの違いで全く別物のカメラになってしまうんですね。

一眼レフ=フルサイズ、APS-C

見た目は変わりませんが、この2種類があることを覚えておきましょう。

金額を見てみても、10万〜30万ほど変わってきます。

【メーカー別】一眼レフのレンズの種類

 APS-C専用フルサイズ兼用
キャノンEF-SEF
ニコンDXFX
ソニーE,DT
FE(Eマウントのみ)
Aマウントは記号なし
ペンタックスDAFA

メーカー別のレンズの種類を簡単にまとめてみました。

同じメーカーであっても、レンズの規格には種類があります。フルサイズ兼用と書かれた規格はAPS-Cでも使うことができますが、APS-C専用のレンズはフルサイズで使うことはできないので注意が必要です。

APS-Cの一眼レフのレンズ選び

初心者が使う一眼レフは、ほとんど全ての方がAPS-Cのカメラだと思います。

さすがに初めて買う一眼レフで20万越えのものは買わないでしょう。お金が余っている方は別ですが笑

フルサイズを使っている方は初心者とは言わないでしょうから、ここではAPS-Cカメラを前提に話をしていきますね。

欲しい画角より広いものを選ぶ

先程から話していますが、APS-Cカメラではフルサイズのものと比べて、画角が狭くなります。

例を出してみましょう。

あなたが今焦点距離50mmの単焦点レンズを検討しているとしましょう。

50mmというと、通常は標準レンズと呼ばれる焦点距離になりますが、APS-Cで使う時には×1.5となるので、75mmの中望遠レンズになってしまいます。

50mmの標準レンズが欲しいなら、35mmくらいのレンズを選ぶと標準レンズとして使えます。

欲しい画角より広いものを選びましょう。

APS-C専用レンズに注意!

交換レンズには、APS-Cしか使うことのできないレンズがあります。

一眼レフのフルサイズとAPS-C専用レンズがあるので選ぶ際には注意する

この写真にもある通り、APS-Cと書かれたレンズは、専用なのでAPS-Cカメラでしか使うことができません。この写真で説明すると、一番右側のレンズがAPS-C専用のものとなります。

私は以前にこれで失敗してしまったのですが、後々フルサイズに買い替えたいという時に同じメーカーなのにレンズが使えないという問題が発生してしまいます。

同じメーカーやのに何で使えへんねんー!

ってなりますね。

APS-C専用設計のため、価格は安めに設定されていますが、フルサイズには使えないので注意しましょう。

何も考えずにバシバシレンズを買っていると、私のように失敗してしまう恐れがあるので最初に知っておいてください。

一眼レフ初心者のレンズ選び【まとめ】

APS-Cカメラではレンズを買う時に注意が必要となることはわかっていただけかと思います。

最初からフルサイズ機で一眼レフデビューする方は少数だと思うので、今回はAPS-Cの一眼レフを持っている方向けの解説となっています。

APS-Cの一眼レフは画角が違うことや専用設計になっていることなど、いろいろと制約もあるので注意が必要です。

特に初めてレンズを買おうという初心者が失敗してしまうケースが多いです。

APS-Cの交換レンズはフルサイズと比べると、価格的にも安いですが、今後のレンズ資産に備えてできる限り無駄な出費は抑えておきたいですね。

購入を検討しているレンズにフルサイズ対応と書かれていれば、今後フルサイズ機に買い替えてもそのまま使うことはできますが、レンズ自体の値段は結構高くなります。

一眼レフは基本から覚えておかなければならない項目がたくさんありますので、順を追ってぼちぼちと覚えていきましょう。

一眼レフなのにうまく撮れない 一眼レフは専門用語が多くてわからない 一眼レフが上達できない 一眼レフ下手だった僕が上達できた理由

スポンサーリンク

スポンサーリンク



          data-matched-content-rows-num=”3″
data-matched-content-columns-num=”3″
data-matched-content-ui-type=”image_card_stacked”>

内容をみんなに紹介する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。
当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。