Canon製APS-C一眼レフEOS80Dをもとに考えたおすすめレンズ構成





Canonの初心者~中級者向けAPS-Cミドルクラス機の代表格で人気モデルと言えば、EOS80Dです。

60Dから70D、そして80Dへと進化しており、スペックを見てもやはり新しいカメラはいいですね。

ただ、EOS80Dは70Dと比べてもそれほど大きく変わっている点もないので、EOS70Dでもまだ現役で使えるところが一眼レフのいいところです。

ほとんどの方は新型モデルとか気にせずに古いモデルを使っておられる方が多いですね。

初めての一眼レフにも!パワーアップしたEOS80Dの機能を比較検証!

2017.01.01

何より高いのでなかなか買い替えることも難しいです汗

初心者で手にすることが多いEOS80Dですが、何といっても初めて手にする一眼レフは交換レンズを何選んでいいかとかが全くわからないことが多いです。

私も最初はそうでした。

ひたすらいろんなサイトを渡り歩いたり、書籍を読みあさって勉強していた記憶があります。

ただ、実際に使っていた方のおすすめ情報がなかったので、レンズ選びで迷っている人のために書いてみようと思い、今回まとめてみました。

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Canonのマウントとおすすめレンズ一覧表

Canonの一眼レフと言っても、マウントがあり、フルサイズ対応規格・APS-C規格・ミラーレス規格など数種類のマウントがあります。

Canonのマウント

  • EFマウント→フルサイズ対応
  • EF-Sマウント→APS-C規格
  • EM-Mマウント→ミラーレス規格

カメラのマウントとは?一眼レフ購入前のメーカー選びの注意点

2016.07.07

私が70Dを使っていた時に使用していたレンズ群をもとにCanon製APS-C機におすすめなレンズ構成を紹介したいと思います。

紹介するレンズの一覧表はこちら。

レンズ名実売価格タイプ焦点距離F値
シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM7万〜8万広角ズーム18〜35mmF1.8
シグマ 30mm F1.4 DC HSM3万〜4万標準30mmF1.4
EF-S24mm F2.8 STM1万〜2万標準24mmF2.8
タムロン 70-300mm F4.5-5.62万〜3万望遠70〜300mmF4-F5.6
トキナー AT-X107 DX Fisheye5万〜6万魚眼ズーム10〜18mmF3.5-F4.5

ここで紹介するレンズはEOS80Dだけではなく、下記のCanonのAPS-Cモデルなら使用可能です。

  • EOS5Dシリーズ
  • EOS6Dシリーズ
  • EOS70D
  • EOS7D Mark Ⅱ
  • EOS80D
  • EOS9000D、8000D
  • EOS Kissシリーズ

 

値段の比較をするとき、楽天市場は意外に安い値段で売っているショップがあるのでチェックしておくのがおすすめです。

アマゾンに比べて、タイムセールやお得に変えるタイミングが多いので比較検討の際は見てみてください。

おすすめ広角レンズ 

シグマ 18-35mm F1.8 DC HSM

シグマ18mmから35mmまで対応するF1.8通しの標準ズームレンズ

私が70Dでずっと広角ズームレンズとして愛用していたモデルがこちら。

シグマ製の18-35mm F1.8 DC HSM Artです。

18mmから35㎜までズーム可能で、F値は1.8、DCとはAPS-C専用規格を表しており、HSMは超音波モーターを内蔵しているということです。

Artラインはシグマのレンズの中では高級レンズに分類されており、作りもかなりレベルが高いです。

お気づきの通り、フルサイズには対応していません。HSMはオートフォーカスの速さにも貢献しているので、あると便利な機能になります。

18mmから35㎜までをカバーするので、18mm、24㎜、35㎜の3本のレンズを持っているのと同じです。これ1本あれば、広角域から標準域の手前くらいまではいけてしまう万能選手です。

しかも、このレンズ解像度が半端なくいいんです。

この写真はファイルの容量をだいぶん圧縮していますが、細かな部分まで解像してくれます。

シグマ18-35mmの作例

シグマ製でランクの高いartラインです。

youtuberのけんたさんが大絶賛されています。

フルサイズとまではいきませんが、髪の毛までくっきりと解像してくれるところは愛してやまない常時携帯レンズの1本でした。

ただ、レンズが重くて持ち運びの時は結構辛いところがネックです。

おすすめ標準レンズ

私がEOS70Dで標準単焦点で愛用していたおすすめレンズを2本紹介します。

シグマ 30mm F1.4 DC HSM

まずはシグマ製でランクの高いartラインのAPS-C専用単焦点レンズから解説します。

シグマArtライン 30mm F1.4DC HSM

こちらもDCなのでAPS-C専用モデルで、HSMを内蔵しています。

開放F値も1.4とかなり明るいレンズで解像度もそれなりにいいです。

30mmの焦点距離なので、換算すると、46mmとなり広角レンズとして使うことは少し難しいですが、人を撮る時に少し背景を入れたい時くらいなら全然このレンズで対応できます。

さっと適当に撮っただけですが、ぼけ感や解像感はなかなかのものでした。

シグマ30mm作例

狭いところで人と背景を入れるなら、広角レンズがおすすめですが、このレンズならだいたいの場所でも使いやすい画角なので子供撮影用レンズとしても良いですね。

写真には写っていませんが、付属でついてくるレンズフードがまたかっこいいです。

artラインだけあって所有欲を見事に満たしてくれるレンズです。

Canon EF-S24mm F2.8 STM

Canonの標準単焦点レンズでもう1つ忘れてはいけないのがこれ。

とにかくコンパクトなパンケーキレンズのEF-S24mm F2.8 STM です。

Canon純正パンケーキレンズEF-S 24mm F2.8 STM

純正品であるにもかかわらずとにかく安いです。しかも薄い、軽い、寄れる。

ソニーを使い出してから、Canonのレンズは寄れるレンズが多いことに改めて気付きました。描写力も良く、文句なしのスナップレンズの定番です。

パッと見で焦点距離が24mmなので広角レンズと思いがちですが、APS-Cだと換算36mmとなるので、人物撮影や物撮り用途には最適な画角です。

少し広い範囲を写したい時は、さっき紹介したシグマの30mmの単焦点と使い分けていました。

写りをご覧いただければわかりますが、ぼけも出やすく解像度も高く、値段のわりにかなりいい写りをしてくれます。

Canon EF40mm F2.8の作例

このレンズの一番のメリットはその値段です。このスペックの純正レンズが2万円くらいで買えるんです。

最初にレンズを買う時は特に値段が気になりますよね…

でもこのレンズなら大丈夫です。安いです。私が初めて買ったレンズもこのレンズですが、このレンズを使ってから一眼レフで撮るのが楽しくなったことを今でも覚えています。

一眼レフ初心者の方には、特に入門レンズとしておすすめです。

カメオタくん
Canonの標準レンズのおすすめページでさらにたくさんのレンズも紹介しています。

おすすめ望遠レンズ

タムロン SP70-300mm F/4-5.6 Di VC USD

タムロンキヤノン用望遠レンズ70-300mm A030

望遠レンズとしておすすめしたいのが、タムロンのA030Eです。

2010年に発売された全モデルの光学性能を全面リニューアルして、2017年に発売されています。

値段も安くなり、性能も上がっているのでまさに今が買い時の旬のレンズと言えます。

換算で112mmから480mmまでの望遠レンズとして使う範囲を全てカバーしてくれており、超望遠としても使えます

Canon純正レンズと比べても、価格、画質など上回っているのではなないかというくらいおすすめです。

望遠レンズなので、圧縮効果で背景ぼけも簡単ですし、なめらかなぼけが特徴です。動き物にも強いのが嬉しいです。

タムロンA005の作例

VCと呼ばれる手ブレ補正機能がとにかく素晴らしく動き回っている被写体でもビシッと止めてくれます。

タムロンの望遠レンズで手ブレ補正機能VCを試してみた

2016.11.23

ただ、その代償か電池の減りはすごいですが、まぁ許容範囲ということで。。

有名youtuberのKazuさんのレビューを拝借しました。レビューは前期モデルですが、基本的な作りはそれほど変わっていないので参考になります。

後々フルサイズに変えてもそのまま使えるのでCanonのAPS-Cユーザーには是非1本持っておいてほしいレンズです。

おすすめ魚眼レンズ

トキナー AT-X107 DX Fisheye

トキナー魚眼ズームレンズ AT-X107DX Fisheye

魚眼レンズのおすすめは、トキナー製の魚眼ズームレンズ AT-X107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5 です。

魚眼レンズだけではなく、超広角域も見事にカバーしてくれるお見事なレンズ。

F値もそこまで暗いわけではなく使いやすいです。しかも値段も普通の魚眼レンズと比べると安いんです。

10mmで使うと、魚眼の写りになり、14mm~17mmで使うと周辺の歪みもなくなってくるので、超広角レンズとしても使える万能選手です。

10mmの魚眼域で撮ると、こんな感じに写ります。Canonは対角180度にはならないので、ニコンよりは歪みは少ないですが、十分に歪みも出ています。

画作りが楽しいレンズです。

トキナー魚眼レンズの作例

あと最短撮影距離が0.14mとかなり近くまで寄ることができ、まぁこれ1本でとにかくいろんな写真が撮れるので私的にはイチオシのレンズです。

実際に撮られたサンプル動画を紹介します。

寄れる・歪む・広い の3拍子が揃ったとにかくいいレンズです。

もちろん画質も悪くありません!  

ただ1つだけ欠点があるとすると、APS-Cのみの対応となっているので、フルサイズでは使えないことですね。

レンズが高くて買えない時は‥

Canon EOS80DはAPS-S機なので、交換レンズ自体の値段はそこまで高くはないので、全て完全に手が届かないというわけではありません。

私自身も貯金をやりくりして買っていたので、がんばればパパさんでも買うことができます。

お金に余裕があれば単焦点を買ってみて、そこからレンズを増やしていくといいと思います。単焦点を買ってカメラにはまる人がほとんどですしね。

しかし、よく考えるとレンズって高いです。実際にがっつり使ってみてからでないと、買うのをためらってしまいます。

そんな時はレンズのレンタルサービスを利用しましょう。私もレンズを買う前の検討段階でよく利用しますが、家まで宅配で届けてくれて値段もそこまで高くないのでおすすめです。

【2018年版】今話題の一眼レフやレンズのレンタルサービスを比較

2016.08.05

Canon製APS-C一眼レフのレンズ【まとめ】

今回EOS80D向けという形で紹介してきましたが、紹介したレンズ群は、CanonのAPS-C機のエントリーからミドルクラス機までであれば問題なく使えるレンズばかりですので、EOS kissユーザーのあなたも是非参考にしてみてください。

 APS-Cのカメラはフルサイズと比べてレンズの値段もまだお手頃なので、いろんなレンズを試せることが大きなメリットです。

レンズを変えるだけで全く違った写真を撮れるようになるので、ぜひいろんな種類のレンズを試してみてください。

 

ただ、レンズを変えるだけでは一眼レフはかんたんに上達はできません。

設定や基礎となる知識をしっかり理解してこそ、レンズやカメラの性能をフルで使いこなすことができるようになります。

本を読むのはどうも続かないという人向けのおすすめ講座があります。

>>一眼レフを最短で上達するためのおすすめ講座の詳細へ

 

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ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。 当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。