一眼レフのコツ|技術やテクニックより最初に知っておきたいこと

一眼レフカメラは難しいという先入観があるけど実は簡単に使いこなせる


一眼レフ=難しい

↑これ、普通の人なら絶対持ってるイメージです。

何も知らないうちはこう思うのも普通ですが、使えるか使えないかは別問題です。

見た目に騙されてはいけません!

一眼レフの撮影テクニックよりも先に知っておきたいことがあります。

そこで、この記事では脱初心者を抜け出すために必要なことをまとめました。


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一眼レフでもミラーレスでも設定項目は同じ

一眼レフとミラーレスカメラの設定項目の違いは変わらない

一眼レフは難しいとよく言われますが、カメラ自体が難しいわけではありません。

ミラーレスだってコンデジだって、難しいと言っているのと同じで一眼レフだけが難しいというわけではないんですね。

 

カメオタくん
一眼レフはやたらボタンが多いから、つい難しいと感じてしまいがち。

 

ミラーレスやコンデジは、一眼レフと比べるとコンパクトさを重視して作っています。

そのため、どちらかと言うと見た目のイメージは優しいですね。

一方の一眼レフは設定ボタンをはじめ、あらゆるところにボタンやダイヤルがあります。

どうもとっつきにくいようなイメージを持ってしまいますよね。

 

でも、設定できる項目は一眼レフでもミラーレスでもそれほど変わらないんです。

ボタンが少ないからと言って、設定項目が少ないことはなく、一眼レフと同等レベルの設定はできます。

 

一眼レフが難しいと感じてしまう4つの理由

一眼レフを始めたての頃に私がよく悩んでいた一眼レフを難しいと感じさせた理由をいくつか紹介します。

一眼レフは最初に慣れるまでのハードルが高く、うまく使えないとせっかく買ったのに使わずにスマホで撮ってしまうということになってしまいます。

 

一眼レフはボタンが多い

一眼レフはミラーレスと比べてボタンが多いから難しいイメージを持ってしまう

一眼レフはコンデジやミラーレスに比べると、ボタンの数が圧倒的に多いです。

コンデジやミラーレスにも設定できる項目は共通していることもありますが、一眼レフは必要な設定をできるだけ簡単にすぐ使えるように設計されています。

 

一眼レフはプロでも使えるように作ってあるので、あらゆる設定やカスタムが可能です。

ですが、コンデジやミラーレスは一般消費者でカメラにがっつり詳しくない人でも使えるイメージで作られていることがほとんどです。

 

プロがすぐ欲しいと思う機能が手の届く位置にあると考えれば、一眼レフにボタンが多いことも納得できますよね。

カメラの設定や扱いに慣れれば、一眼レフは使いやすく最強の武器になってくれます。

 

カメラ用語が難しい

大きくてゴツゴツしたイメージの一眼レフは、専門用語がたくさん出てきます。

絞り、測距、コンティニュアス、ISO…

挙げればキリがありませんが、設定画面を開いても一眼レフは出てくる用語がかなり専門的です。

 

カメオタくん
買ったばかりで、こんな言葉がたくさん出てきたら萎えてしまうww

 

カメラ用語は難しいですが、設定を変えてみていろいろ撮って写り方の違いを楽しむこともアリです。

昔のフィルムカメラと違って、失敗してもすぐに消すことができます。

なので、始めのうちは気にせずガンガン撮ってみてください。

 

説明書がすごいボリューム

一眼レフほどの多機能カメラとなると、取り扱い説明書がもはや辞書みたいに分厚くなってきます。

私も含めて説明書にがっつり目を通す人って正直いないんじゃないかと思います。

私も一眼レフを買いたての頃、説明書を開いたことがありませんでした。

 

何か使っていてトラブルになったりした時や本当に使い方がわからない時くらいしか説明書を開くことってないんですよね。

説明書を読むのが面倒な人は、カメラの教材で基礎から勉強するのもおすすめです。

一から体系的に一眼レフが学べる教材をレビューしました。

一眼レフが上達する通信講座のレビュー

一眼レフの通信講座|写真が早くうまくなりたい人におすすめの教材

2017年7月1日

 

撮り方や設定方法がわからない

一眼レフを触ってみようと思って電機屋へ行って、ただシャッターを押すだけしかできなかった経験ありませんか?

私が一眼レフを初めて買う前が、まさにこの状態で実際デモ機を触ってもどう触っていいかがわからないことってあるんです。

 

昔の私は、モードのボタンを見て意味がわからず、ダイヤルがいっぱいあってさらにわからなくなって結局たいした収穫もなしに帰ってきた経験があります。

 

カメオタくん
カメラの選び方からつまづいてたら、買った後がもっと大変。

 

一眼レフの選び方や基本的な扱い方まで一通り勉強するなら、講座を受講してみるのもアリです。

>>一眼レフの選び方や設定方法を学べる教材

 



『マニュアル』という用語がさらにハードルを上げる

一眼レフはマニュアルで設定する項目が多くて使いにくい

一眼レフは特に『マニュアル』と言う言葉にビビってしまうことがあります。

マニュアルと聞くだけで難しいという先入観を持ってしまいがちですが、実はそうでもありません。

常にマニュアルで撮らなくても十分に一眼レフの性能をいかした写真を撮ることはできるからです。

 

マニュアルの撮影モード

一眼レフのマニュアル撮影モードはボタンが多く設定が難しいイメージがある

一眼レフになってくると、撮影モードにマニュアルモードが登場します。

マニュアルモードは全ての設定を個別に自分で決めることができる玄人向けの撮影モードになります。

マニュアルモードでは絞りやシャッタースピード、ISO感度などを自在に決めることができる反面、使いづらい場面があります。

 

露出設定(明るさ)を自分で決められないことです。

 

絞り優先モードやシャッタースピード優先モードでは、その都度露出設定を決めることができます。

しかし、マニュアルモードではそれができません。

 

カメオタくん
マニュアルは、絞りやシャッタースピードを決めて明るさを決めるんだ。

 

設定値によって露出値が決まるので、明るさの設定は自分でダイヤルを合わせて決められないんです。

明るさを変えようと思ったら、絞りの数値やシャッタースピードなどの設定値を変える必要があります。

 

あとで詳しく解説しますが、マニュアルモードでなくても十分に一眼レフらしい写真を撮ることはできます

マニュアルモードは、ある程度一眼レフに慣れてから使うべきモードだけ覚えておけばオッケーです。

 

マニュアルフォーカスでのピント合わせ

一眼レフでもう一つ出てくるマニュアルが、マニュアルフォーカス(MF)です。

ピント合わせをカメラ任せではなく自分ですることですね。

普通はオートフォーカスでカメラが自動でピント合わせをしてくれるので、基本的にはあまり使う機能ではありません。

 

MFは、主にマクロ撮影や止まっている被写体を撮影するときや花火や蛍など暗い場面でオートフォーカスが使えない時に使うことが多いです。

走っている子供を撮るときにマニュアルでピントを合わせるのは物理的に不可能です。

 

オートフォーカスではピントを合わせきれない時に、マニュアルフォーカスに切り替えるとよりピントがバシッと合った写真が撮れるようになります。

 

マニュアルモードじゃなくてもきれいに撮るためには?

一眼レフは別にマニュアルモードじゃなくても、きれいな写真を撮ることはできます。

オートモード(全自動モード)は明るさ等をカメラが決めるため、自分の思った通りの写り方にならないことがあり、おすすめはできません。

他の撮影モードでおすすめのモードを2つ紹介したいと思います。

 

プログラムAEモード

一眼レフの撮影モードプログラムAEのメリットと設定方法

プログラムAEモード(P)は、絞りとシャッタースピードを自分で設定することができます。

ダイヤルを回すと、絞りとシャッタースピードが同時に変わります。

オートモードの次にとっつきやすい初心者にも使いやすい撮影モードです。

 

オートモードでは設定できない露出の値を変えることもできるので、明るさを変えて撮影することができ、写り方の幅が広がります。

オートモードとプログラムAEモードの比較については、こちらの記事で詳しく解説しています。

プログラムAEとオートの違いを図解|使い方やおすすめの利用シーン

2016年11月25日

 

絞り優先モード

一眼レフの撮影モード絞り優先モードのメリットと設定方法

絞り優先モード(A、Av)は、背景のぼけ具合を調整するF値を優先的に変えることができる撮影モードです。

絞りのダイヤルをくるくる回せば、ファインダー上でぼけ具合を自在に変えることができます

初心者のうちに一番試してもらいたい撮影モードの1つです。

背景をぼかした写真は、一眼レフらしい写真になるのでモチベーションアップにもつながり、おすすめです。

一眼レフの背景をぼかす要素で大切な絞りとF値の解説

一眼レフで背景をぼかした写真の撮り方|カメラの設定も実例ありで解説

2016年6月28日

 



一眼レフのコツ【まとめ】

一眼レフは難しいというイメージが先行して、とっつきにくいイメージがあります。

しかし、設定や撮り方を覚えていくと、幅も広がり、撮れる写真の種類も増えていきます。

はじめからマニュアルや難しいモードで入ってしまうと、挫折してしまいがちです。

簡単なところから少しずつやっていけば、上達も早くなります。

一眼レフのことを基本から1つずつ覚えたいなら、講座を受講してみるのもいいですよ。

専門書と違って、一通りの流れがちゃんと考えてあるので、理解するスピードも格段に上がります。

 

 



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一眼レフカメラは難しいという先入観があるけど実は簡単に使いこなせる

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ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。 当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。