ローアングルで変わる!一眼レフで風景写真をよりダイナミックに写すための4つのテクニック





あなたは撮った風景写真をあとから見たとき、何か物足りないと感じたことはありませんか?

風景写真だけに言えることではありませんが、カメラを構えて目で見ている光景を写真におさめるのはなかなか難しいことです。

風景写真でその風景を写真を見る人にうまく伝えるには、コツがいります。

どうせ難しいんでしょうと言われそうですが、そんなことはないんです。少しの工夫とテクニックで風景写真をよりダイナミックに写すことができるようになるんです。

スポンサーリンク

一眼レフの風景写真は広角レンズを使う

風景写真の醍醐味と言えば、いかに広く写すかということです。

広く写すことで風景のイメージを的確に伝えることができます。目で見た景色以上に広く写そうと思う時には、広角レンズが最適です。

標準レンズを使うと、どうしても切り取れる範囲が狭くなってしまい、写る範囲も狭くなります。

せっかくの風景も一部分しか写っていないと雰囲気も出ないですよね。

おすすめの広角レンズの焦点距離は16mm〜24mmくらいです。

APS-Cの場合は16mm、フルサイズの場合は24mmのレンズで撮ると、広く写すことができるのでおすすめです。

フルサイズ機とAPS-C機とでは、レンズの画角が変わってきます。

35mm換算の基本的なことについては、こちらの記事で詳しく説明していますので参考にしてみてください。

35mm換算とは?フルサイズ機と他のモデルとの画角の違い

2016.07.01

APS-C機で使うのに24mmを使うと、36mmまで画角が狭くなってしまうので、注意が必要です。

風景写真はあえてローアングルで撮る

風景写真は広くダイナミックに撮ることが大切ということは話してきましたが、ローアングルで撮影することも重要な要素と言えます。

ローアングルで撮ることによって、よりパースの効いた画作りができます。

立った状態で撮るのとでは、広がり方が全然変わってくるのでおすすめテクニックです。

では、実際にローアングルで撮った写真を紹介してみましょう。

最初に普通のアングルで撮った場合とローアングルで撮ってみた場合を比較してみたいと思います。

これは普通の立ち位置で撮影したものです。この写真は家の前の小道で撮影しました。

通常アングルで撮った写真

同じ風景をローアングルで撮影してみました。

なんてことない景色ですが、ローアングルで撮ることにより写真に広がりが出て、ダイナミックな印象を受けませんか?

ちなみにこの写真は地面から20㎝ほどの高さで撮影しました。

ローアングルで撮った写真

この写真は湖を前にしゃがみこんで撮影したものです。

湖で撮ったローアングル写真

こちらも地面からカメラまでの高さは15㎝くらいで撮影しています。

ローアングル撮影時の注意点

ローアングルで撮影する時は、ファインダーを覗くことは難しいです。

地面に寝そべってカメラ覗いてたら、単なる変態ですからね。

そこで、ライブビューで撮影するようにしましょう。ライブビューの画面を見ながら、シャッターを押して撮影します。

ローアングルで撮影する時は、カメラの位置が低くなるので、バリアングル液晶を搭載しているモデルは、背面液晶をチルトアップさせて撮影すると見やすいです。

液晶のチルト機能

ミラーレス機や一部の一眼レフではついていないものもあります…

アングルの確認や手ぶれがないかを確認するようにしましょう。

ファインダーを覗いていないため、ピントが合っていないということもあるので撮影したら一度確認はしておきましょう。

風景写真にはオブジェとなるものを入れる

広大なパノラマ風景を撮影する時は、なかなか難しいですが、湖や海などを撮る場合はどうしても単調な写真になってしまい、インパクトに欠けるどこにでもある写真になってしまいがちです。

波の動きのみを撮りたい時や撮りたい被写体が決まっている時は、そのまま撮っても問題はありませんが、湖だけとか海だけを撮ろうとすると、普通の写真になることが多いですね。

そんな時におすすめなテクニックがオブジェを取り入れることです。

オブジェと言っても、彫刻や銅像を持って行って撮影するというわけではなく、その場所にあるものをオブジェとして入れ込んで撮影するということです。

琵琶湖でローアングル写真

後ろに人がいたので木がおさまりきりませんでしたが、この写真では琵琶湖に木と柵を入れ込むことで、単調な湖の写真のイメージを出さないようにしています。

広い風景を撮影する時には、何か1つでいいので、オブジェとなるものを一緒に写すとかなりイメージが変わっておすすめです。

海などであれば、流木を配置して波と一緒に写したりすると、ダイナミックな感じも出てかなりいい写真になりそうですね。

一眼レフの風景撮影はPLフィルターが鉄板

風景写真と言うと、空や海、川など自然が入ることが多いですね。

空や海などは写真に写すと、その色合いを写しとることが難しく、色合いが出しにくいです。

見ている時は、真っ青できれいな空でもいざ写真に撮ってみると、色味が薄く、そんなきれいに写っていなかったりということは結構多いです。

そんな時に活躍するのが、PLフィルター(偏光フィルター)です。

光を遮って、反射を抑えてくれるものでコントラストを高めてくれる働きもしてくれる優れもののグッズです。

PLフィルターについては、こちらの記事で詳しく説明していますので参考にしてみてください。

一眼レフで風景写真を撮る時はPLフィルターで鮮やかさを!

2016.08.01

空や海をより青くコントラストを上げて撮影できるので、見た目に近い鮮やかな写真が撮れるようになりますよ。

一眼レフと風景写真【まとめ】

風景写真は自分が見ているその光景をそのまま残すことが難しいです。

アングルを変えることにより、見たままのダイナミックな姿を写しとるためのテクニックを紹介してみました。

人やものを撮影する時と違って、風景写真では配置を変えてみたりすることができないので写し方に工夫をする必要があります。

見る角度、距離などによって写る姿はまったく異なってきます。

ここで紹介したテクニックが全てではないので、あなたらしいセンスとテクニックを身につけてください。

また、風景写真に限定して紹介していますが、ポートレート撮影やものの撮影にも活かせるテクニックですので、後々応用していってください。

一眼レフなのにうまく撮れない 一眼レフは専門用語が多くてわからない 一眼レフが上達できない 一眼レフ下手だった僕が上達できた理由

スポンサーリンク

スポンサーリンク



          data-matched-content-rows-num=”3″
data-matched-content-columns-num=”3″
data-matched-content-ui-type=”image_card_stacked”>

内容をみんなに紹介する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。
当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。