意外にお金はかからない!誰でも簡単に一眼レフで月を撮影する方法

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一眼レフを持ったら、撮ってみたいもののリストに『月』ってありませんか?

私は初めて一眼レフを買った時、月がきれいに写っている写真を見て、いつかは自分も撮ってみたいなぁと思っていました。

月を撮ると聞くと、難しく聞こえますよね。また、高いレンズとかいるんでしょって思いがちです。自分には絶対撮れないと今まで諦めていたあなた、大丈夫です。

正直なところ、月くらいならそんなお金をかけなくても誰でも撮れてしまいます。

月を撮るのは、ほとんど一眼レフの設定だけでオッケーです。 逆に設定さえわかってしまえば、誰でも撮ることができるんです。

今回は、最低限の出費だけで月を撮影する方法をわかりやすく解説していきます。

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一眼レフで月を撮影するために必要なもの

まず月を撮る時に最低限必要なものから解説していきます。

  • 一眼レフ本体(APS-Cクラスのものがよい)
  • 望遠レンズ(200〜300mmのもの)
  • 三脚
  • レリーズ(なくてもオッケー)

一眼レフ本体は、そんなに高いものでなくても大丈夫です。レンズの交換ができるAPS-Cモデルの一眼レフでオッケーです。

望遠レンズは、最低200mm、あるなら300mmくらいのものがいいですね。あとで撮った写真をトリミング(拡大して切り取ること)することもできるので、200mm以上あれば大きく写るので問題ありません。

望遠レンズでも3万〜4万くらいあれば全然大丈夫です。

月を撮ると言うと、かなりの望遠レンズがいると思って、ネオ一眼と呼ばれる見た目一眼レフで、レンズの交換ができないタイプのカメラを使わないといけないのでは?という質問もあります。

実際のところ、ネオ一眼は焦点距離1000mmとか桁違いに望遠できるんですが、月の撮影にはそこまで不要です。

三脚もそんな高いものでなくても構いませんが、月を撮るのにレンズを上向けるので、角度のつきやすいものがいいです。たまに上向けると、固定できないタイプの三脚があるので、上向きで固定できるかどうかだけチェックしておきましょう。

レンズが上の方に向かないタイプの三脚だと、無理やり上向けた時にぐらぐらになったりしてしまいます。

最低でも固定できるものがいいですね。安いものなら、2000円くらいで買えます。

月の撮影に必要な機材はいくらくらい?

一眼レフは持っていれば、除外して、望遠レンズと三脚だけあれば誰でも簡単に月を撮ることができます。

  • 望遠レンズ → 3万〜5万円
  • 三脚 → 2000円〜3000円

はい、これだけです。

安いものを選べば、4万円もかかりません。レンズを買って4万円なので、安いんです。

一眼レフの望遠レンズというと、10万円を超えるものがほとんどです。

私のオススメレンズであれば、安くて高性能です。(また後で紹介しますね。)

一眼レフで月を撮影する時の設定

一眼レフの撮影モード

月を撮る時は、マニュアルモードにします。

マニュアルモードと聞くと、えっ使えるかなって思う人がほとんどですが、設定内容をしっかりすれば問題ありません。

オートモードなどで撮ると、一眼レフ自体が明るく写そうとして、月が真っ白になってしまい、結果ぼけた写真になってしまいます。

設定内容はこのようにします。

項目設定数値備考
撮影モードマニュアル(M)
F値(絞り)F8写りによって11くらいまで調整する
焦点距離300mm長いほどいい
ISO感度100
シャッタースピード1/250秒数値を変えると、写りが変わるので好みで

さぁ、月を撮ってみましょう。

その前に1つ注意点です。三脚を使うので、レンズに手ぶれ補正機能がついている場合は、オフにしておきましょう。

オートフォーカスは、普段通りで大丈夫ですが、月は結構な速さで動くので、マニュアルフォーカスにして固定してもオッケーです。

実際に一眼レフで月を撮った写真

月の写真

CanonのAPS-C機のEOS70Dで撮った月の写真です。

先に説明した設定内容で撮りました。使用したレンズの焦点距離は300mmです。

設定内容以外は何も変わったことはしていません。三脚にカメラをセットして、シャッターを押すだけなんです。

ただ、この写真は撮影後にトリミングしています。

トリミングする前の撮って出しの写真はこちら。

月の写真(トリミング前)

300mmの焦点距離の望遠レンズを使っても、ここまでしか写せません。

つまり、フルサイズのセンサーの一眼レフを使うとすると、最低でも450mmくらいのバズーカレンズでないと届かないということがわかります。

トリミングできるからといって安心してると、拡大した時にピントが合っていないことがあるので、念のため数枚は撮っておくようにしましょう。

一眼レフならではのおすすめテクニック

月を撮る時のおすすめテクニックとして有名なのが、ホワイトバランスを変えて撮るということです。

ホワイトバランスを変えることで、写真の色味を変えることができるので、月の雰囲気をがらっと変えて撮影することができます。

実際にホワイトバランスを変えて撮影した写真を見てみましょう。

ホワイトバランスによる月の色の違い

※クリックで拡大します。

左から、ホワイトバランス日陰・蛍光灯・白黒です。

ホワイトバランスを蛍光灯にすると、青みがかって写りますし、日陰にすれば暖かみのある色になります。モノクロにすれば、重厚なイメージになりますね。ここはあなたの好みで調整しましょう。

一眼レフの月撮影【まとめ】

一眼レフで月を撮ると聞くと、たいそうに聞こえてお金かかりそうですが、意外にお金はかかりません。

あなたが今、一眼レフ本体を持っていれば、望遠レンズ3万程度と2000円ほどの三脚があればそれだけで月の撮影は可能です。

望遠レンズは1本持っていると、後々いろいろな使い方ができるので、安い出費です。何よりレンズは資産になりますからね。

今回撮影に使用したレンズはこちら。(Canon用です。)

この望遠レンズの手ぶれ補正機能については、タムロンの手ぶれ補正機能で解説していますので、あわせて参考にして下さい。

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ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。
当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。