一眼レフなのにうまく撮れない…子供の運動会をきれいに撮影するコツとテクニックとは?





一眼レフを買っていざ子供の運動会を撮影しようと意気込んで、実際運動会でまともな写真が撮れなかった方も多いのではないでしょうか?

私自身も最初の頃は、一眼レフを買ったから今年の運動会はばっちりだろうと意気込んで行ったにもかかわらず、思うように撮れずに悩んでいた時期がありました。

そこで、今回は一眼レフで運動会の名シーンをきれいに撮影するテクニックを紹介したいと思います。

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運動会は一眼レフならではの連写機能でいっぱい撮る

一眼レフはスマホやコンデジと比べると、ピント合わせがシビアになるため、運動会などの大事なシーンでの撮影は特に連写の機能を使ってとにかくいっぱいシャッターを切ることが重要です。

ここぞというシーンでシャッターを切って安心していても、実際家に帰って撮った写真を見てみると、ピントが合っておらずピンボケ写真だったということはよくあります。

明るさや色味は後からでも調整することはできますが、ピンボケ写真は修整することができません。

万が一の保険と考えて、一眼レフのドライブモードの設定を低速連写か高速連射に設定しておき、同じシーンでも何枚か撮るようにすると、ピンボケのリスクはを減らすことができるのでおすすめです。

失敗したピンボケ写真の例

運動会でのピンボケ写真

これは以前に私が実際に撮影したピンボケ写真の失敗例です。

シャッタースピードが追い付かず、なかなかひどい写真になってしまいました。

かけっこなどは特に一瞬の出来事になるので、1枚にかけてシャッターを狙っていると、このように失敗するリスクが高いので注意が必要です。

運動会のおすすめレンズは高倍率ズームレンズ!

運動会は遠くからしか撮れないからという理由で、望遠レンズを持っていく方がほとんどだと思います。実際のところ、小学校くらいまでの運動会であればAPS-Cで300mmほどの焦点距離があれば問題なく写せます。

しかし、望遠レンズだけで構えていると、いざ被写体が近くに来てしまった時に対応ができなくなります。

望遠レンズなので急に近づかれたりすると、自分が後ろに下がらなければなければならなくなります。

他の人はだいたい前に行きたいのに自分だけ後ろに下がっていてはぶつかったりすることも考えられるので危険もあります。

そういった場合に重宝するのが、高倍率ズームレンズです。

高倍率ズームレンズとは広角から望遠域までの全ての範囲を1本でカバーすることができるレンズです。

一般に高倍率ズームレンズと言うと、18mmから270mmくらいまでの焦点距離を広範囲に写すことができるレンズのことを言います。

焦点距離の写り方の違いについては、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

焦点距離別の写り方を比較|画角を考えたレンズの選び方

2016.10.09

ただ、1つリスクがあり、便利ズームという反面、解像感や画質面では単焦点レンズには到底及びません。画質を多少犠牲にしてしまいます。

天気次第では一眼レフの露出の設定を変える

運動会をはじめ、野外での撮影時に共通して言える注意点なのですが、曇り空の時は特に陽の当たり方によって明るさ(露出)を変えてあげる必要があります。

こちらも失敗写真の例で説明しましょう。

運動会で露出オーバーになった写真

この写真を撮影した時は、曇ったり晴れたり天気がころころ変わる日だったため、露出を気にしながら撮影してたのですが、何枚か明るさがおかしく写ってしまいました。

曇り空の時に一瞬晴れ間が出るときがありますよね?あの時が1番厄介な瞬間です。

曇り空用に露出を合わせているので、急に明るさが変わってしまうことで写真の色味ががらっと変わってしまい、イマイチな写真になってしまいます。

曇ったり晴れたりしている時は要注意すべきだと思っておいてください。

絞り優先モードとシャッター速度優先モードを使い分ける

運動会では、踊ったり体操したりあまり動きのない時もあれば、走ったり動きの激しい時もあり、撮影モードの使い分けが難しくなります。

しかし、走っているとき以外は基本絞り優先モードで撮影していれば問題ありません。

では、実際にモード違いの写真を見比べてみましょう。

ここでは比較のために子供が走っている場面で比べることとします。

絞り優先モードで撮った場合

運動会でシャッター速度が速い写真

絞り優先モードを使うと、シャッター速度は上がります。背景ぼけを入れようと思うと、F値を低くするためにこのような写り方になってしまいます。

つまり、シャッター速度が速いので、ぶれることは少なくなります。その反面、動きが止まった写真になってしまうので、躍動感を出すことはできません。

一方シャッター速度優先モードで撮るとどうなるのかその違いを見てみましょう。

シャッター速度優先モードで撮った場合

シャッター速度優先で撮った写真

シャッター速度優先モードをうまく使うと、このような写真が撮れるようになります。

先程の絞り優先モードと比べてみてどうでしょうか?

かなり躍動感ある写真に仕上がっていると思います。

モデルとなる被写体にはピントを合わせながら、足や手などの部分はぶれさせることで走っているというシーンが伝わりやすい写真になります。

この撮影テクニックを応用すると、背景が動いているように撮影することもできます。

一眼レフと運動会の撮影【まとめ】

運動会で一眼レフを活用するためのテクニックを紹介してきました。

年に1度、子供のおられる方には一世一代の出番になる日なので、せっかくならきれいに撮ってあげたいですよね。

今回ご紹介した撮影テクニックをまとめるとこのようになりました。

  • 動きが少なく、止まっていることが多い時 →  絞り優先モードを使用
  • 走っている等、動いていることが多い時 → シャッター速度優先モードを使用
  • 天気によってできるか露出の設定を変える

運動会に限らず言えることですが、1枚にかけてシャッターを押していると、あとで写真を取り込んだ時にピントがあっていない!ということがあるので、とにかくいろいろ場面を変えてシャッターを押すことが大切です。

選りすぐるのは、運動会が終わってからでもできますが、ピントが合っていないのは運動会中しか撮り直しは効きません。

まずは数で勝負することからはじめましょう!

 

一眼レフはスマホや普通のコンデジと比べて、ボタンやダイヤルも多いので設定や撮り方などが難しいと思われがちです。

確かに慣れるまでは何から触っていいかわからずにつまづいてしまうことも多いです。

しかし、設定や使い方に慣れてしまえば雑誌やプロのカメラマンが撮っていたような写真でも撮ることはできます

設定や撮り方を体系的に学べる教材で勉強するのも1つの手です。

>>買い切りでずっと使える一眼レフ上達講座の詳細はこちらへ

 

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ryopeijun

一眼レフ歴3年の30代初心者カメラマンです。 当ブログは、一眼レフを始めてみたい人や買ったはいいけど、なかなかうまく使いこなせない人に向けて、一眼レフの楽しさを簡単に伝えることを目的として始めました。自分が昔知りたかった情報をもとに初心者~中級者の方におすすめな情報を発信しています。SNSもいろいろとやっていますので、興味持っていただけた方は軽くフォローお願いします★ かなり喜びます。